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2019年9月

2019年9月 2日 (月)

【A4モジ】ニッポンの草原は  KATOじゃなくて 100均麻縄

ニッポンの草原(くさはら)は深いぞ・・・KATOの勘違い。

他人のレイアウトではなく、現実を観察しましょうよ。ニッポンの草原は 欧米に比較して、深いのです。

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草刈がなければ、ススキは1mを超え 車両の床下部分が完全に埋まる高さ 以上に繁茂します。

ノッホ ウッドランド 欧米の草素材は、スタティック・グラス(芝)を再現するアイテムです。一方、ニッポンの雑草(ススキ系)は、芝ではく、トール・グラスです。冷涼な欧米と湿潤アジアでは、植生が違います。したがって、ノッホやウッドランドの草素材で、日本の草原を再現しても、決定的に高さが足りません。見ればわかります。

KATOの草原(くさはら)シリーズは ノッホかウッドランドのOEM製品です。発色はいい。ニッポンです。でも、その高さは大間違い。2ミリです。ニッポンの草原は、トールクグラスが主体です。この再現には、Nなら10ミリ HOなら15ミリが欲しいです。

「100均麻縄」という 108円低価格素材

どう作るかは オリジナル動画で・・・ん スゲー。

(模型雑誌より Youtube動画に「工作ヒント」は転がってますね。鉄道模型に限定せず、また国境 にも制約をかけては いけません。言葉のカベ?・・・見ればわかりますよ。)

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100円ショップキャンドゥに売っている「麻縄」。当然108円です。大量にできます。

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結び目をつくり

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カットして

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繊維をピンセットでほぐし

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根っこの団子を切り落とし

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木工ボンドで 1つづつ 植え込み

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高さ深みのある「ススキ原」ができます。たぶん、日本のモデラーはやってない手法です。日本の草原(くさはら)は、日本の「100均」で売ってるんですよ(笑)みんな、気が付いてないだけ。あ・・・”この道のプロ”を自称する人には、内緒にしてね。買占められたら困るから・・・。

リアル釧路湿原

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近隣の河川敷

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モジュールに応用 

 湿原モジA(水面濁り

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湿原モジB

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ドローン目線で

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接写モードで

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繊維系の草素材 実力があるでしょ。スポンジ素材(ターフ)のバラマキや貼り付けにくらべ、はるかに。リアルです。私はこれで「スポンジ草」から卒業しました。

次回は 草原にグラスジェネレータを使う です

これも、繊維系草素材を生かすアイテムです。高価ですが、見返りはあります。海外のジオラマ作家さんは 普通に使ってます。これは、すでに標準技法です。

 

 

 

 

 

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