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2021年2月 6日 (土)

【雑談】プログラミング教育と鉄道模型趣味の衰退と・・・

まずは、Roco(ドイツ・オーストリア)の 鉄道模型動画からどうぞ・・・

 

昨年のニュルンベルクのメッセで、デモンストレーションしていたモデルです。本社の公式サイトから。

(参考までに、日本のJR東も、似たような事業車を導入したようです。電化が行き届いた線路上で、架線に引っかからないように、アームを伸ばせるのか?かなり心配です

買う、買わないを別にして、日本と欧州、メーカーの模型に対する姿勢の違い、見えてきませんか?日本のメーカーは、つまるといころ「ディテール」しか売りにできない、のかなあと。まあ、これは愛好家にも、あてはまる傾向です。

ディテールも重要だけど、鉄道模型がプラモがじゃないのは「動かせる」ことにある。本質を忘れちゃ困る。もちろん、令和の今動かせるのは、車輪だけじゃないってこと。(サウンドも、広義にとらえれば「動き」の一つ。)

「見てくれはいいけど、動きが貧困」それが、日本の鉄道模型の弱点です。子供も大人も、「おーっ」と唸らせるような、動きのある模型。メーカーに期待・・・じゃ、いけません。

師、曰く「櫂より始めよ」と。

小学生に「プグラミング教育」・・・始まる

さて 本題。

小学校で「プログラミング教育」なる授業が始まる。こ存じかと思います。それに先立ち、小学生向け「プログラミング塾」なる「稽古事」もあるようですね。新聞の折り込み広告に、挟まれてました。小学生相手ですが、最終的に「ロボットカーを自動制御してみよう」ぐらいのレベルを目的にしています。

現実に、簡単なプログラム言語(アルデュイーノとか)で、ロボットカーを動かす。そんな商品が、アマゾンで売っています。

 

 

ログラミング教育を受ける小学生、みんながみんな、プログラムに長けて制御技術を駆使する、なんてことはありせん。それでも、好きな子は、この分野に「とことんはまる」はずです。彼らは、長じて日本の工業技術の底辺を支えることになります。

さて、鉄道模型愛好家として、一言。とっても残念です。そう思いませんか?

そう、プログラム教育のネタ。「鉄道車両」じゃなくて、「カー」であり「ロボット」なんですよ。これで、「鉄道模型好き」になるはずの、技術者の卵たちは、自動車やロボットに流れる。これは由々しき事態でしょ。

もちろん、制御を学ぶ上では、自由自在に操作できる「自動車」や、手足を動かす「ロボット」は、有利です。鉄道は、線路の上しか走れないし、残念ながら、鉄道車両に手足はありません(笑)

それにしても・・・「鉄道模型」をネタにプログラミングを学ぶ、みたいな、「模型」と「教材」が、あってしかるべきですねぇ。ジオラマ甲子園もいいんだけどね。この国は、かつて「電子立国」と呼ばれていたんですよ。

そうでもしないと、やがて、古臭い鉄道模型は小学生にそっぽ向かることになりますよ。ねえ、KATOさん 自覚している?「趣味の王様」なんて、ふんぞり返っていると、椅子ごとひっくり返っちゃうよ。

え ネタ?・・・ですか? 
探せば、いくらでもあるんですがねぇ。日本のモデラーは想像力が足りないんですぅ。

 

スマホにアプリを入れて、声をプログラム命令に変換。ブルートゥースで飛ばす。

 

動画では、動かすモノが、サンドバギー(自動車)ですが・・・、「DE10」で「声を使い」コキの入換を遊ぶ。原理的には、できるはずですよね。・・・妄想ですか?これ。成功すれば面白いはず。

 

最大のネックは、音声入力スマホアプリに「日本語版」が必要。そこまでつくるのは、さすがに無理ですね。もの好きな誰か、編み出すの待ちます。それでも、遠いミライではありません。英語でできるのですから。

こちら、アラフィーのいい大人。アルデュイーノ(マイコン)始める

そんなわけで、プログラム制御を、いろいろ実験中かつ勉強中。50の手習い(笑)このアルデュイーノ、元来、子供向けの教育マイコンなので、決して難しいわけじゃない。

当方、「マイコンを学ぶ」のが目的ではない。マイコンは手段にすぎない。完璧も洗練も目指さない。マイコンの「難しくない範囲」「わかる範囲」内で、鉄模やレイアウトに応用する、つもりでいる。

道路信号、発光スケッチ(押しボタン式)

 

LEDをチカチカ点滅させること(通称「Lチカ」)は、マイコンの「はじめの一歩」ですが、これだけでも、道路交通信号の制御ができちゃいました。「押しボタン」信号。ジオラマへの実装は、これからですが、制御は合格です。

サーボモータ。スローな制御。

 

ふり幅(角度)、振りスピード、数字を入れれば、どうとでも設定可能でした。(あっけないほど。)

サーボモーターは、ポイントマシンから遮断機まで、レイアウトのさまざまなアイテムに応用できます。ポイントマシンに代用すれば、リアルなポイントの動き「スロー・アクション」が再現可能です。少なくとも、あの「ペチン・ペチン」という無粋な騒音から、解放されます。

モーター本体は400円。1コイン未満。制御するマイコンは、千円プラス(3コイン)から。テープLEDより、はるかに「使えるアイテム」じゃないかな?

こんなに簡単で安上がりなら、メーカーの販売する制御システムなんか、バカバカしくて買えないわな。なんで、メーカーは、古式ゆかしい「ソレノイド」に執着するんだろ?

でもまあ、Lチカやって面白がっているレベルでは、成果を得る前に、先に人生が終了します(笑)。それでもまあ「倒れるなら、せめて前向きに倒れたい(坂本龍馬)」ものです。

え、完全に「鉄道模型としての矩」を超えるじゃないか?。いえ、いつまでも「昭和の模型制御」にはまっているから、日本の模型は衰退してるのじゃなくて?。

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